労務顧問(社会保険の手続業務を含む)

労務管理をプロに任せることで、リスク回避し本業に専念する時間ができる

労務管理社労士へのアウトソーシングによって、これまで各種保険の手続や毎月の給与計算などに費やしていた時間とマンパワーを節約できるだけでなく、正確かつ迅速な作業によってミスやトラブル・情報漏洩といった業務上のリスクや、担当者の退職による手続等の滞りというリスクがなくなります。
また複雑な専門用語が多い上に、毎年のように変わる書式変更等の研修・教育への費用や時間の節約にもなります。

 

従業員とのトラブル予防、解決への迅速な対応が可能

日常的なコミュニケーションによって企業内の事情を把握できている顧問社労士は、労使間でのトラブルをはじめとした事態の対応に迫られる時にも非常に頼りになる専門家です。最近では、テレビやインターネットで得た偏った知識の従業員からの無理な要望に悩まされる経営者がいらっしゃいます。また誤解や認識の相違で労働トラブルになることも。

そんな時に、直接関係機関に聞きにくいことでもすぐ相談ができて解決に動くだけでなく、誠意をもってご対応します。また必要な場合は従業員の相談にもお応えすることで、働く上での安心感向上につながります。

 

法改正など、最新かつ有益な情報が入手できる

労働・社会保険に関する情報を、社労士以外の人がその都度手に入れるのは容易なことではありません。近年の法改正は多すぎて頭がいっぱいいっぱいになっている経営者や担当者も多く聞きます。

法改正や新制度導入など、経営者にとって役立つ最新情報の共有やアドバイスが受けらます。顧問社労士から、かみ砕いた分かりやすい説明を聞くことができるのは大きなメリットの1つです。

 

助成金の申請

年々の改正になる中で対応を余儀なくされる経営者も多いのではないでしょうか。そのためには大きな経費がかかることも。

そのための支援となる助成金ですが、受給要件を満たしていても、知識がない、時期を逃したなどで申請を行わない企業が多数あります。社労士との情報共有の中で適切な申請、受給の提案を行います。

 

人材確保のサポートが受けられる

人材確保のサポートが受けられる企業様のお悩みの多くは採用したもののすぐ辞められてしまい、また募集、面接・・・という悪循環。募集広告の費用もばかになりません。

少子高齢化が進み人材確保が難しい時代ですが、若い人材なくして企業の将来はありません。企業アピールのノウハウから、より注目される求人票の作成・提出、人事評価制度や賃金制度などの導入・活用など定着に向けた人材活用のノウハウに至るまで、あらゆるニーズに社労士がお応えすることができます。

 

他社の事例を参考にできる

社労士には知識だけでなく、豊富な実績によるノウハウもご提供できるメリットがあります。

過去のサポート経験やコンサル例をうまく活用しつつ、経営者様の「同業他社はどうしているんだろう?」とか「この方法、この判断で本当に大丈夫なのか?」という迷いや不安を少しでも解消できるよう有意義な情報や判断基準をご提供し、御社に寄り添い「より良い方法」を共に考えていきます。

 

他士業・他業種の専門家ネットワークを活用できる

会社経営にはさまざまな法律知識が必要です。社労士なら弁護士、税理士、司法書士、行政書士等、あらゆる業界・業種の専門家、さらにはセミナー講師・研修講師たちといった幅広い日常的な交友関係があり、そのネットワークを駆使して必要な時に必要な専門家をご紹介することも可能です。

もちろん当事務所も連携している各士業事務所との「コングロマリット(集合体)型サポート」をすることができます。

 

行政との対応

事業を開設する以上、労働基準監督署や労働局、年金事務所、ハローワークなどの立入調査が入る可能性は常に考えられます。

顧問社労士の立場から、とっさの状況に備えた適切なアドバイスをすることができます。また実際に調査が入った場合にも、必要に応じて行政側に対する窓口対応をすることも可能です。

 

スポット契約よりもはるかに割安!

社労士の顧問契約に含まれる手続、相談などの業務については、おおむね頻度に関わらず定額でサービスを受けることができます。

また顧問社労士となることで、企業の事情や経営状態に対する把握も深くなるため、あらゆる業務依頼に対して迅速かつ効率的な対応が可能です。もちろんスポット契約での業務依頼よりも割安となり、コストパフォーマンスの面でもお得なのは言うまでもありません。

 

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